アヤソフィア St. Sophia : 西暦360年ローマ皇帝のコンスタンティヌス2世によって建造されましたが、暴動によって2度破壊されました。現役の建物は537年にユスティニアヌス1世によって再建されたもので、ギリシャ正教の総本山となり、歴代のビザンチン帝国皇帝がここで戴冠式を行いました。その語は大地震や十字軍の略奪などによって聖堂は荒れ果てて生きます。
1453年にビザンチン定刻がオスマン・トルコに征服され首都のコンスタンチンノーブルがイスタンブールと改名されるとともにアヤソフィアもイスラム教のモスクに変わり、頂の十字架が三日月になり、4本のミナレットが作られました。
1922年にトルコ共和国になり、アヤソフィアは現在の博物館となりました。
ブルーモスク Blue Mosque : アヤソフィア寺院と向かい合って建っているのが、1609~1616年にスルタン・アフメットが建築家メフメットに建てさせたスルタンアフメット・モスクです。内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、ブルーモスクと言う名で呼ばれています。このモスクの最大の特徴は優雅な六本の尖塔を持つことです。六本の尖塔は、当時イスラム教の最高聖地メッカにしかなかった。現在でも六本の尖塔を持つイスラム教寺院はここだけと言われている。
トルコ・イスラーム美術博物館 Turkish & Islamic Arts
Museum : ここには19世紀までの、トルコ及びイスラム圏の伝統的な美術工芸品が集められている。美しいスルタンのおふれ書きやミニアチュール、コーランの写本、絨毯など、その文化水準の高さに触れてるようである。1階には遊牧民の生活も再現され、より身近な生活についての紹介もなされている。また、中庭のテラスからはブルーモスクが正面に見える。
グランドバザール(カバル・チャルシュ) Grand Bazaar : 屋根付き市場(カバル・チャルシュ)という意味。ここの屋内市場は中東最大ともいわれる大規模なもの。もともとここは15世紀半ばにメフメット2世により建設されたイチ・べデステン、英明をオールド・バザールという2つの市場が中心となっている。古くからここには金・銀・宝石を扱う貴金属店が集まっており、その伝統は今でも続いている。また、新たに加えられたのがグランドバザール。ここもメフメット2世によって造られ、おもに絹などの商品を扱っていた。その後バザールはどんどんと増殖を続け、現在のような巨大市場へ成長していった。